ある在宅ヘルパーのつぶやき

在宅ヘルパーになって早5年めに突入…。 日々のできごと、感じたこと、たまにはグチも…ヘルパー的日常を綴ります。

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天使の卵(エンジェルス・エッグ)
天使の梯子
村山由佳の「天使の卵」と「天使の梯子」を読みました。
村山由佳は私のお気に入りの作家です。
「天使の卵」は彼女のデビュー作で、「天使の梯子」はその続編になる。
主人公たちの純粋な恋心や優しさが身にしみる。
彼女はある雑誌のインタビューでこう言っている。

どんなときも光を探してそちらへ進もうとするのが人間。そこを肯定していきたい。

まさにそんな物語です。
「どんなに傷ついても、それでも人は生きなくてはいけないというメッセ―ジをひそませたのが前作だったんですが、本作ではさらに、そして人生は生きるに値する、というところまでたどり着けたかなと。今、世の中に氾濫する癒しって、自分が受けた傷をどう忘れるかということばかりに焦点が当てられていますよね。でも、人が本当の意味で救われるためには、その傷も痛みも後悔も、逃げずに覚悟を決めて、自分で引き受けるしかない。そのあたりを読者が自分の身に起こったことのように、思いきり感情移入してくれたら、なによりうれしいですね。」
私の言葉なんかより作者本人の言葉が1番説得力があると思います。

彼女は朝6時に起床し、夜11時就寝という動物達の生活時間帯に合わせたサイクルで鴨川暮らしをしている。
自宅に隣接する農場で米や野菜をつくり、馬たちと野原を駆けまわる毎日。
健康的な生活が小説を書くための原動力になっている。
そんな彼女にとても共感できる都会暮らしの私です。

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